細野医院の内視鏡実績
当院の内視鏡実績
当院は開業して29年目に入りました。
開院当初より胃腸科専門医院として内視鏡を施行し、皆様の健康維持のお力添えになればと継続をしてきました。
現在では内視鏡施行数は約2万件に及ぶ実績となり、開院前の内視鏡実施数および現院長の細野知宏の実績を合わせると3万5000件以上に及ぶ施行数となります。
上記の経験を活かし、これからも内視鏡を通して皆様の健康維持に更なる努力をしていく所存でございます。
当院における内視鏡関連合併症:2018/4/1現在
25年間集計
★生検やポリープ切除後の再出血数:3件(生検0、ポリープ切除後3件)
→ポリープ切除後の1件において便に血が混じるため念のため内視鏡を施行。明らかな出血はありませんでしたが、再出血予防の止血処理を行い、対応しております。
他の2件も当院、連携病院にて対応し止血処置にて対応しています。
★内視鏡及び内視鏡関連合併症・偶発症による死亡:0件
当院での大腸カメラ検査の盲腸到達率
★2017/8/1現在、盲腸(大腸の一番奥)到達が出来なかった症例は今までに3例のみで、到達率は99%以上です。
到達できなかった2症例はS状結腸過長症症例、高度癒着症例で同日当院にてバリウム検査に切り替え、盲腸まで検査出来ております。1症例は連携病院に依頼しましたが、結果的には内視鏡挿入は不可能でCTコロノグラフィーで施行