次世代内視鏡「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」
2021年4月19日当院に
オリンパスの経鼻内視鏡導入です。
★鎮静剤は抵抗がある患者さんにはお勧めです。
★仕事は休まず胃カメラ検査が出来たら・・。そのような希望にお答え出来ます。
EVIS LUCERA ELITE 上部消化管汎用ビデオスコープOLYMPUS GIF-XP290N導入です。
太さ5.4 mmの極細径スコープで、鼻から挿入できます。スコープが細いにも関わらず高画質で、狭帯域光観察(NBI)機能も有しています。
2017年7月に導入
内視鏡凝固装置導入
高い操作性と、コンベンショナルな手技から最新の手技まで幅広く対応。
7月末に最新EVIS LUCERA ELITE 上部消化管汎用ビデオスコープ GIF-H290ZとEVIS LUCERA ELITE 大腸ビデオスコープ PCF-H290ZL/Iが新たに加わり、下記ラインナップになりました。
上部消化管内視鏡
★EVIS LUCERA ELITE 上部消化管汎用ビデオスコープ GIF-HQ290
★EVIS LUCERA ELITE 上部消化管汎用ビデオスコープ GIF-H290Z
★EVIS LUCERA 上部消化管汎用ビデオスコープ GIF-H260Z
★EVIS LUCERA 上部消化管汎用ビデオスコープ GIF-H260
下部消化管内視鏡
☆EVIS LUCERA ELITE 大腸ビデオスコープ PCF-H290ZL/I 2本
☆EVIS LUCERA 大腸ビデオスコープ PCF-Q260AZI
☆EVIS LUCERA 大腸ビデオスコープ CF-Q260AL/I
2016年3月16日に導入
OLYMPUS290対応のEVIS LUCERA ELITEをはじめ、発売されたばかりの大腸内視鏡PCF-H290ZL/Iや、従来のハイビジョンを超えた「HQ画像」の高精細画像搭載内視鏡にて微細な血管や粘膜表面もリアルに再現し、高精度な検査、診断をサポートします。
それに伴いがんや病気の早期発見を手助けいたします。
HQ画質
従来のハイビジョン対応スコープを大幅に上回る「HQ画質」の高精細画像を実現。さらに、ノイズを大幅に低減するよう改良し、システム全体での高画質化を実現。微細な血管や粘膜の表面もリアルに再現し、高精度な検査・診断をサポートします。
デュアルフォーカス
「通常観察」と「近接拡大観察」、2段階のフォーカス切り替えがボタンひとつで可能な「デュアルフォーカス」機能を新たに搭載。粘膜や毛細血管などの近接観察においてピントが合わせやすく、容易に高精細な画像が得られます。
副送水機能
送水専用のチャンネルを装備。出血点の特定や観察時の粘液の除去に有用です。
RIT(Responsive Insertion Technology)
オリンパス独自の3つの技術「受動湾曲」「高伝達挿入部」「硬度可変」を搭載。挿入性の向上と苦痛低減をサポート。
★受動湾曲:S状結腸、脾湾曲などの屈曲部のスムーズな通過をサポート。
★高伝達挿入部:手元側の押し引き、トルクがスコープ先端部まで伝わりやすい設計。
★硬度可変:手元の調整リングを回すことで、術者の好みに合わせて挿入部の硬度を変えられる機能搭載。
ワイドアングル
170°の広視野角を実現。広範囲を観察できるので、襞に隠れた病変部の発見に威力を発揮します。
細径スコープでNBI拡大観察が可能
拡大倍率110倍の光学ズーム機能を搭載。微細な血管や粘膜の表層模様までリアルに再現します。明るくなったNBIとの組み合わせにより、さらに詳細な観察・診断をサポート。
内視鏡を新規に追加導入
2015年9月18日新規導入しました。
★EVIS LUCERA 大腸ビデオスコープPCF-Q260AZI★
●硬度可変機能と副送水機能搭載、NBIと拡大観察の併用を可能にした細径大腸内視鏡。
次世代カメラ登場
上部消化管汎用ビデオスコープ
GIF-XZ1200高倍率光学ズーム搭載。
精度の高い観察が可能な上部消化管拡大内視鏡
2021年9月6日新規胃カメラ導入
2022年8月2台目導入予定
★EVIS LUCERA 上部消化管汎用ビデオスコープGIF-H260Z★
●ハイビジョン&ズームが到達したクリアで高精細な拡大観察画像。
@ハイビジョン画質で微細な血管や粘膜の表層構造まで高精細に描写。
A光学85倍ズームによる拡大観察でより精密な診断。
BNBIにも対応。
共に病変を拡大でき、詳細な観察に適している内視鏡です。