血液で調べるがんについて記事一覧
消化器(膵・胆管・胃・大腸)がん(マイクロアレイ検査)
血液を少量とるだけで「がん」の存在がわかればいいなあ。と思ったことはありませんか?マイクロアレイ血液検査とはすでに自分の体にがんがあるかないかを判別する検査です。マイクロアレイとはがんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術です。血液ががん細胞に反応する状況を世界で初めて遺伝子...
大腸がんのリスク検査
COLOGICCOLOGICとは血液検査で出来る「大腸がんリスク検査」です。COLOGICは新しく発見された血清中の長鎖脂肪酸の一種であるGTA−446という物質を質量分析計で定量し、その濃度から大腸がんのリスクを判定する検査です。GTA−446は、大腸がん患者では早期がんも、進行がんと同様、健常者...
膵がんのリスク検査
膵がんのリスク検査:PanaSee(パナシー)検査とは●すい臓がんのリスクを調べる血液検査です。●すい臓がん患者の血中で特異的に減少する、長鎖脂肪酸“PC-594”という物質を測定し、すい臓がんのリスクを判別しています。●採血のみの簡単な検査で、早期治療へのきっかけとして利用頂くことが可能です。●高...